Color Poker (Phase2)
ドローポーカーの変則ゲーム
手札の枚数は「色」が鍵を握る!
<ゲームの流れ>
1.全てのプレイヤーとディーラーに各3枚のカードを配る
2.ディーラーに4枚目・5枚目のカードを配る
3.ディーラーのカードチェンジ
4.一部のプレイヤーに4枚目・5枚目のカードを配る
5.全てのプレイヤーに2枚のクローズドカードを配る
6.プレイヤーのカードチェンジ(クローズドカードは交換不可)
7.ハンドオープン
<ディーラーの手札>
ディーラーは通常のドローポーカーと同じルール
≪手札5枚→チェンジ1回≫
<プレイヤーの手札>
プレイヤーのオープンカードは、赤色(♥♦)が3枚出るか、黒色(♠♣)が3枚出るまで配られる
そのためオープンカードの枚数は 「最小3枚、最大5枚」となる
オープンカードのみ1回だけチェンジすることができる。
チェンジ後クローズされた2枚が追加され、オープン+2枚の中から強い5枚を選んでハンドを作る。
≪手札オープン3~5枚+クローズド2枚 → チェンジ1回(オープンのみ)≫
<役の強さ>※手札から5枚を選び、ハンドを作る
ノーハンド < ワンペア < ツーペア < スリーカード < ストレート <
フラッシュ < フルハウス < フォーカード << ファイブカード < ストレートフラッシュ <
ロイヤルストレートフラッシュ
※フォーカードとファイブカードには2役分の差がある。
<配当>
ディーラーより強い役ならば 勝利
同じならば役を構成しているカードの数字が同じか強ければ(A、K、・・・2の順)勝利
ジョーカーが入っているハンドは,1ランク下の最強ハンドとして扱う。
(例)A・Kの2ペア(ランク2) < Joker入りの3カード(ランク2) < 2の3カード(ランク3)
プレイヤーがノーハンドの場合は 無条件敗北
Lose・No Hand : 没収
Win - ディーラーとの役のランク差により以下の配当
0:×1
1:×1.5
2:×2
3:×3
4:×5
5:×7
6:×10
7:×20
8:×50
9:×100
10:×300
11:×1000
< 強制退席 ルール >
ディーラーハンドに対して4ランク以下のハンドを作った場合,そのプレーヤーは ベット没収 & 強制退席。
強制退席の場合,そのプレーヤーの最終所持ポイントが着席時点のポイントを上回っていたときは(最初より増えていたとき),
増加分をすべて 没収 して記録される。
すなわち,ポイント変化なしでの退席となる。
(減っていた場合は,そのままで記録する)