Upset Hold'em
逆転が発生すれば高額配当獲得!
本命か? 大穴か? ラスト1枚の大逆転を狙え!
<ゲームの流れ>(※1デックゲーム)
1.A・B・C に2枚ずつのカードを配布 ※Aは2枚ともオープン・Bは1枚目のみオープン・Cは2枚ともクローズ
2.ベットタイム (A・B・Cのうち1箇所のみ)
3.コミュニティカードを3枚オープン
4.ランキングチェック・オッズアップ
5.フロップ(チェック・レイズ・スライドのコール)
6.4枚目のコミュニティカードをオープン
7.ランキングチェック・オッズアップ
8.ターン(チェック・レイズ・スライドのコール)
9.B・Cのクローズカードをオープン
10.5枚目のコミュニティカードをオープン→配当
<ランキングチェック・オッズアップ>
ランキングチェックの際に,A・B・Cの現状のランキングを発表する。
1位:オッズアップなし(0枚) 2位:オッズアップチップ+1枚 3位:オッズアップチップ+2枚
ランキングチェックは2回あるため,最大のオッズアップチップ数は4枚となる。
※ランキングは5枚でできる最強ハンドで比較する。(キッカーまで見る)
※キッカーまで同点の場合は,それをプレイヤーに通達するとともに,オッズアップチップは下位の分が配布される。
(1位-2位-2位の場合は,2位の2つにオッズアップチップが2枚。すべて同点の場合はオッズアップチップ2枚ずつ配布。)
<フロップ・ターン>
プレイヤーは次の3つのコールができる。
チェック:ベットの変更をしない。
レイズ:最初のベット額と同額を追加する。(ベットの場所は変更できない)
スライド:ベットしている場所を変更する。ただし,現在のベット額が半額没収される。
例1)最初にAに300Pベットした。
フロップでBにスライドした。 (150Pは没収され,ベット額は150Pとなる)
ターンでレイズをした。 (300Pが追加され,最終的に450PをBにベットしたことになる)
この場合の総ベット額は600P(スライドの回収分も総ベット額に含まれる)
例2)最初にAに300Pベットした。
フロップでレイズをした。 (300Pが追加。ベット額は600Pとなる)
ターンでBにスライドした。 (300Pは没収され,最終的に300PをBにベットしたことになる)
この場合の総ベット額も600P(※総ベット額はBONUS獲得の基準を決定するためのもの)
<配当>
A・B・C(各2枚)+コミュニティカード(5枚)の7枚から5枚を選んでポーカーの最強ハンドを作る。
A・B・Cのうち,最も強いハンドを作った場所のみ配当する。(5枚目のキッカーまで見る)
2箇所の同点はどちらにも配当。3箇所の同点は全員プッシュ。(この場合,スライドの没収分は返還されない)
オッズアップチップ : 配当
0枚 : 1.5倍
1枚 : 2倍
2枚 : 3倍
3枚 : 5倍
4枚 : 10倍
<CLEAR WINNER>(勝利箇所1箇所のみにストレート以上の役ができた場合に追加配当)
straight:+0.5 flush:+1 Full house:×2
4 of a kind:×4 straight flush:×10 Royal straight flush:×50