top of page
執筆者の写真harth

#100 140字じゃ足りない手紙があって。

更新日:2021年12月20日

She said that “Get ready for break down, baby?”


その現実を突き止めた 僕らを 組み込んだ sequence

keep in the line まだ行かないで 夜の形が変わる前に

赤信号と羊雲 世界を 欺いた secret

視線は まだ逸らさないで ほらこの街は 君のストーリー

 

さて時は9月19日19:00。場所は恵比寿LIQUIDROOM。

「とりま踊ろ」で動きだすクラブ系Vtuberユニット「Marpril」さんの3rd Live 「Electric Sheep Club」に現地参戦してました~!


これは道中見つけたサイン&メッセージ入りポスター。可愛い。

あ。アニクラとかに出入りする人は聞いてるかも。

とりあえずチャンネルURL置いときます。<こちら>

更に公式MVのプレイリストも置いておきます。<こちら>

 

未だにクソでか感情が渦巻いて仕方なくってですね。「140字じゃ収まらない」ってことでこうしてブログを取ってます。

まず参加して思った事。

「やっぱライブって最高なんだわ。」「エモ」

っていう語彙力のない・・・

ごめんね・・・

※この記事はマジで感情のままに書いたものです。推敲等はほとんどなく、だいぶ読みにくいものになっていることをご了承ください。(追記)


はい。ってことで感想を書いていこうね。


全体として・・・

LIQUIDROOMから放たれた圧倒という二文字がふさわしいクラブサウンド・・・

harthさんスピーカーの真正面だったので、最初の重低音でリアルに1歩後ろに跳ねました。

超かっこよく起動するステージと下からせって登場するMarprilの2人。これだけでもう優勝。

そしてその中でしっかりと主張する2人の歌声。それをブーストするLIQUIDROOM・・・

なぜか2人の歌声には僕の感じたことのない思いがそれこそ重く乗っていて。不思議とライブ中に3回ほど泣きそうになりました。初めての感情すぎて僕の辞書にはエモしかヒットしなかったけど。でも最高だった。之だけは伝わってほしい。


って感じでセトリ。(○○)←こうなってるところはリンクがあるので是非飛んでね

No,「曲名」(収録盤)※公式MVが投稿されている場合は曲名にリンク。XFDの場合は盤にリンク。

 

1「クラウドブレイク」(FROM STAIRS)

 圧倒的疾走感からスタートした新盤「FROM STAIRS」より「クラウドブレイク」からスタート。

 『やるぞ!みんな!!!』って言われているかのようなスピード感。

 ライブ前の1周した若干の眠気さえも一瞬で吹っ飛ばすような曲でした


2「ビッグルーム・フォンデュ」(FROM STAIRS)

 こちらも新盤「FROM STAIRS」より。「ビッグルーム・フォンデュ」

 『ビッグルーム』×『チョコフォンデュ』な1曲。

 1曲目の「クラウドブレイク」と打って変わって、雰囲気が急にセクシーな感じに。

 こういう曲が大好物なのでもうマックスボルテージ。最高。


 「シンフォニア」

 リンクを踏むと何となく歌詞の配置とかでお察しいただけるかと思いますが、

 主に立花(ピンクの方)がラップパートを担当しているんですが、今回のLIVEエディットってことで、

 谷田(青い方)もラップパートを担当。

 立花の圧倒されるような声質に、谷田が繰り出す透明感のある高音が最高にクール。


<MC1>

箱で「やたぁ!」「たちばなぁ!!!」「「Marprilでーす!!!」っていう定番の挨拶を聴けて最高。

コロナのあれもあって、注意事項が盛りだくさん!・・・だけど、いつものテンション+20%な二人で見てて幸せな気持ちになれましたね~~~

最終的に注意事項が「ななこめ!」とか言うんですけど、「ななこめ・・・?」ってなる谷田がとってもすこ。やっぱ緩いなぁ・・・


 ってことでここで僕が1~2位を争うレベルで好きな曲「Throwback」です。

 やっぱり爆音バッキバキで最高なんだわ。「とりま踊ろ」ってなる1曲。

 ここでゆる~くなっていた会場の空気をもう一度ぶっ壊しテンションは再び最高潮って感じですね!


5「Irony」(FROM STAIRS)

 こちらも新盤「FROM STAIRS」から「Irony」。

 変則的なリズムが特徴的な1曲。俺が上手くノレてたか怪しかったけど。ぴえん。まだまだだね(´・ω・`)


 ここで超アップチューン。「city pop」よりタイトルナンバーの「city pop」

 間奏に入る「テュー↓デッデッデレ」ってビートがいつになっても頭から離れない最高のダンスチューン。

 正直もうこの時点でだいぶ満足してるってんだからやっぱ最高だよな。

 因みにだけどこの先でもっと満足度あがるってんだぜ。


<MC2>

ここでMC2。急に真面目な空気感で始まるMC。

話し出しで正直解散も覚悟した。ただ彼女らの口から出たのは「あこがれ」だった。

ファンの視点からではやっぱり見ることのできない一面っていうのはどうしてもあるんだな。なんて実感して。

それでも。伝えることが難しくても。あこがれがあって。夢や目標があって。「それに向かっていきます。」と自分の言葉で伝えた2人に感動しちゃったりして。


何というか・・・自分語りでほんとうに申し訳ないんですけど。僕「何かに励まされて、動かされる」ってあんまりないんですよね。なんというか。応援とか。夢を語るとか。

ただ今だけは違ったんです。それは空気がそうさせたのか2人がそうさせたのかは分かりません。

ただ。「俺もがんばらなきゃ。」って思ったんですよね。正直あんまり自慢できる人生は現在進行形で歩んでいません。先祖が見たら殺されんじゃねぇか俺。って感じです。

ただ今だけは元気をもらって。活力をもらった。そんな気がしました。

ただ同時に「僕には走る彼女たちを追って、応援することしかできない・・・」なんて思ったりして。

まぁ。だったら全力で追うまでなんですけどね。

そんな感情が二転三転したエモMCでした。頑張ってね。


 え・・・このMCからこの曲はいるの本当にずるい・・・

 正直泣くとこだった・・・というか多分泣いてたと思う。アレンジも効いててエモさが・・・すごい・・・

 「あどけない日々を 忘れないで」


 こういうのFuture Bassっていうんですかね・・・疎いんであれですけど・・・

 エモ→エモって感じでも~~~~^^^^^^^^^^^^^^

 ・・・はい。ちゃんと曲に合わせて手を振れたのですごく泣きそうだった。

 後、歌詞を画面に出すなぁ!刺さるぅ!!!


 「もう詰んでると思ってもNo New Game ~ Marpril」 のとこから間奏の部分がクッソ好き。

 ぱっと見ラブソンに見えるけど、よく解読するとすごくMarprilの2人の話に見えるもんで、

 MC2からの流れとしてもマジで最高なんだよなぁ・・・


<MC3>

実は折り返しすぎてたらしい。

「え~!言ってよ!!!」っていう無茶ぶりも緩く可愛いっすね~・・・はい・・・


 Marprilの代表格ともいえる「Kawaii×EDM」な1曲。

 マジで合いの手の「WA!」ってやりたかった・・・発声禁止だからできないけど・・・

 早く気兼ねなくライブで発声できるような世の中になってほしいね・・・


11「Spectrum」(FROM STAIRS)

 新盤「FROM STAIRS」より「Spectrum」。

 箱で聞くこの音源はマジで飛ぶぞ・・・ 何も書けん・・・


<MC4>

いったん休憩。これでラス3とかいうもんだから時間ってのは早いもんだよな。

ここで次の曲「Love Meter」の振り講座が始まるっていうね。

予習済み~!


12「Love Meter」(FROM STAIRS)

 めちゃめちゃカワイイ1曲!

 いまだにサビ踊れるもんね。ふへ。


 正直「え!?この曲やるんすか!?」って思った。(MonsterZ Mateさんとのコラボ曲)

 本来はコーサカさんが担当するラップパートを2人で・・・!

 「私だって歌いたい!」「歌ったっていいんだぜ!!!」

 「私だって踊りたい!」「踊ったっていいんだぜ!!!」

 って掛け合いがもうほんとに最高で。

 テンションが上がると同時に「あぁ。もう終わってしまうんだ。」なんて悲しさもあったりして。


 Marprilを語る上で欠かせない「始まりの曲」。

 僕がMarprilに出会ったのもこの曲。

 正直ずるいセトリだよ~とか感動。


 「彼女達はここで、電気羊の夢を見る。」

 なんてコメントがライブやMarprilにあったりなかったり。

 そんな彼女たちの夢のほんの1欠けを。僕らに見せてくれたんじゃないか。なんて思って。

 会場を後にしたときにはもう元気と感動でいっぱいでした。


 ありがとうMarpril。ありがとう岩本町芸能社。


 

もしこんな記事を見て「ライブみたいな」って思ったそこのあなた!

まだ間に合います!ライブアーカイブがございますので是非ご覧ください。

※2021/9/26 21:00まで。価格は4000円。安い。

あ。もし買ったって人は是非声かけてね。語ろ。



あ~ライブ行きてぇ・・・



↓僕の物販

プチギャラリーシリーズ


閲覧数:131回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Commenti


bottom of page