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執筆者の写真harth

#26 ゲームショップ特別企画!「harthはできるよね?」 Success3

ねぇ。愛すなら愛して 厭ならば嫌って・・・!白黒つかないダージリン・・・どうも。harthです。

 

皆さん。ゲーム。作ってますか?

続投企画「ゲームショップ『にこにこぷん!』」第二弾の公募がスタートし、みなさん渾身のワンゲームを作っていることでしょう。

詰まった時にふとこう思った人もいるはずです。

「え?こんな企画打ってるあいつ。こんなことできるんか?」

って。

ってことで皆様の疑問にお答えすべく、そして「ゲームショップってどんなもの送ればいいの?」って方の為にharthが各部門に疑似的に案を送るこの企画。「harthはできるよね?」始まりです。

 

さて前回は「アレンジルール部門」に「Hyper Challenge Poker」を送り出し、見事Successを納めてきたところで一応最終回!

最後は最大配当P×3という爆ウマ部門「オリジナルゲーム部門」にharthが案を送ってみた!

ってことで今回ご用意したゲームは「ダンガンロンパブラックジャック」

あの名作学園サスペンス「ダンガンロンパ」とカジノゲームの王道「ブラックジャック」の夢のコラボ!

己のダンガンで敵を貫き、この学園から脱出し、勝利を収めろ!っていうゲーム性です。

ってなわけでルールブックはこちら

「殺さなければ死ぬ」状況や、「強いやつこそが正義」という学級裁判の新システム!

ダンガンロンパに独自のアレンジを加えて、ブラックジャックに落とし込みました!


一応渾身のワンゲームを繰り広げたつもりではありますが、評価はいかほどに・・・?

今回も例の如くPOLOりんに特別審査員をお願いしました!

早速ですが評価の方行きましょうドン!


発想はとても面白い が,本家ダンガンロンパと比べると,面白みが足りない要素が多い


①ターゲットプレイヤーの決定・公開

殺したい人,殺せる人を殺しに行くのがダンガンロンパの面白さである。

また,殺意のあり/なしというのも要素として面白い。

通常ゲームか,ターゲットを選ぶかは各プレイヤーに任せたほうがゲーム性が高まる。

ターゲットを選べば,勝利時にターゲットボーナス(+2倍分奪取)がつくとして,殺意なし(通常ゲーム)のときに殺害が起こったら「アリバイあり」(クロ投票対象から除外)とすれば,リスクゲームとしては面白いのではないか。

また,ディーラーとの勝敗が見えていては面白くないので,各プレイヤーの1枚目のみクローズ (Discord通知)にしてはどうか。


②5ターン何もなければ最下位脱落

甘い。5ターン何もなければ全員失格でいいだろう。

でないと,ダンガンロンパの「殺すしかない」感が生まれない。


③正当化ラウンド

不要。議論時間をしっかりとって,議論+多数決で処刑するプレイヤーを決めてほしい。  これこそダンガンロンパ。


④自殺or2人以上の同時タイミング殺害による裁判

正直面倒。ポイントを失ったら10Pで復活。

複数の殺害が起きるときはは処理順に優先順位をつけて必ず1人。

そして生き残りの中に必ずクロがいる,という状況が良い。ここはシンプルでいいのではないか。

そして2ラウンド制。(7→5→最終3名)

2ラウンド目はポイントをすべてリセットして再開。これで,また誰が狙われ,誰がクロになるのかわからなくなり,面白い。


④シンプルXでこのゲームは楽しいのか?【これが重要】

アンフェア・アンノウン系ゲームのため,シンプルXの報酬では物足りないし,面白みもあまりない。

全員Gbet

クロ勝ち=P1つ追加獲得(G返却)

シロ生き残り=G+1つ追加獲得(G返却)

残り=G没収

ぐらいで楽しいコロシアイが起こるのではないか?


ダンガンロンパをモチーフにしたのなら,もう少し腹黒で,参加者の仲が マジで悪くなるゲームにしてほしいなって思いますっ!!!!!!


評価:10/20(FAILED)


アイデアはほぼ満点をあげても良い。 ただ,シンプルXとしてはボツ案になっちゃうねー,って話です。



正直DM帰ってきた時はあまりの長文でビビった。

アレンジが結構甘かった印象ですね。かなちい

まぁただアイディアはほぼ満点と褒められたので、そこは誇りに思うことにします。

というか「アリバイあり」っていう発想はありませんでしたね。流石POLO。

こうやって新しい発想をもらえるのもこの企画の醍醐味なんじゃないでしょうか?

「これ、俺がアレンジしてやりたいわ」って言ってくれたので任せてやってほしい次第ではありますね。

ただ彼やれって言うとやる気失せるタイプなので気長に待ちます。

ってなわけで


「harthはできるよね?」Failed (1勝2敗)


という結果に終わりました。

ってなわけで今回の企画は「harthはできるよね?」と題して私harthが色々案を送ってみる企画でしたがいかがだったでしょうか?

「実際はこんな感じだよ!」っていういい流れ掴みになったんじゃないでしょうか?


次回は・・・あーどうしようかな。

「リアルプライズ情報」or「ゲームショップの心得」でお送りします。

ちょっと考えておきます。

それじゃみんなまたね~~

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